大切なのは、一人で悩まないことです。
なかなか病院、クリニックに受診できない方は、まずは同僚や上司、ご家族に悩みを相談することからはじめてみてください。
きっと楽になりますよ。
最近の職場環境
昨今景気回復傾向ではありますが、いまだに好景気とはいえない現状です。



*1自律神経失調症
「交感神経」と「副交感神経」の2つの神経のことを自律神経といいます。
「交感神経」は主に活動しているときに働き、「副交感神経」は主に休んでいる
時に働き、同居し、これら相反する働きをする神経が同居し、綱引きをしなが
ら働いて体がバランスよく機能しています。
しかし、環境の変化や長時間のストレスなどの負荷が掛かると、自律神経がそれを排除
しようと頑張るあまり、綱引きのバランスが崩れてしまうことを自律神経失調症といいます。
主な症状は多彩でありますが、多くみられる症状として
めまい、動悸、ふらつき、息切れ、倦怠感、疲れやすいこと、頭痛、頭重感、不眠、食欲不振、
手足の冷え、発汗、頭ののぼせ、などがあります。
*2心身症
ストレスや悩み、不安などがたまった時、器質的異常を伴う疾患や症状が出現るもの。
消化器系(胃・十二指腸潰瘍・下痢・便秘・過敏性腸症候群など)
循環器系(高血圧、不整脈、動悸など)
呼吸器系(喘息、気管支炎など)
皮膚科系(蕁麻疹、円形脱毛症、アトピー性皮膚炎など)
産婦人科系(月経不順、月経前症候群、)
*3環境調整
症状、疾患の原因(ストレス因)が環境(職場、家庭etc)の
場合、その環境を調整することにより、ストレス軽減を図ること。
例:配置転換、復職先への啓蒙活動・教育
*4配置転換
ストレスの原因がその部署(環境)であった場合、復職にあたり、
もといたところではなく、別な部署(環境)に戻ることにより、
復職へのハードルを下げること。